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  • ZTE、「プレ5G」で5Gを先取り Edit Post

    中国の通信機器ベンダーZTEが「プレ5G」技術のコンセプトを喧伝することで、まだ正式に規定されていないモバイル通信規格5Gが過剰な盛り上がりを見せ、ややこしさを増している。 5Gの商用開始が2020年以降とされているのに対し、プレ5Gはそれよりもはるかに早く提供されるとZTEは主張。同社では、プレ5Gがスループットの高さと遅延の少なさを誇り、正式な5G技術に匹敵するユーザーエクスペリエンスを提供できると考えている。 ZTE社のワイヤレス部門でCTOを務めるXiang Jiying氏は、先日の発表の中で、「業界は依然として5Gの仕様策定に取り組んでいますが、私たちはすでに、5Gのユーザーエクスペリエンスと、5Gへの採用候補技術をかなり明確に把握しています。そのため、5Gが標準化される前でありながら、プレ5Gを規定し、実装できるのです」とコメントしている。 同氏によると、プレ5G技術には、既存の4G LTE機器で実行可能な「主要」5G技術が盛り込まれるという。その一例として、同氏は大規模MIMO (Multiple-Input Multiple Output)が5Gの技術として認められたという考えを強調。ZTEは、現在の4G無線インタフェースに変更を加える必要のない大規模MIMO製品の試作品を開発しているという。 ZTEは発表の中で、「大規模MIMOはプレ5Gの重要部分となりました」と述べている。

  • インド、第2四半期のモバイル通信市場は1%成長に減速 Edit Post

    インド通信規制庁(TRAI)が、第2四半期はモバイル通信ユーザーの増数が1000万人にとどまり、計9億1500万人となったことを発表した。 モバイル通信市場の成長率は、第1四半期から1.2パーセントの増加にとどまり、前年同期の4.76パーセントに比して大きく鈍化した。 一方、国内の固定回線接続数は2800万回線で、50万回線の純減を記録。その結果、同国における通信回線の普及率は、微増の75.8パーセントとなった。インターネット利用者数は2億5900万人で、4~6月期は3パーセント増加した。 同四半期におけるGSM事業者のARPUは5.3パーセント増の119ルピー(1.94ドル)、CDMAのARPUは6.7パーセント増の113ルピー(1.84ドル)となった。TRAIは、国のライセンス料が第1四半期と比べて6.6パーセント増の350億ルピー(5億7000万ドル)を計上したことも併せて発表した。 GSMAインテリジェンスによると、インドにはモバイル通信事業者が13社あり、SIMの普及率は70パーセントという。インドの人口は13億人で、モバイル接続の95パーセントがプリペイド方式で利用されている。3G接続は7パーセントにすぎないが、3G市場は年率45パーセントで成長している。
  • インド通信省、TRAIによる帯域競売の拡張要請を却下 Edit Post

    インド通信委員会が、来年に予定されている周波数帯競売の対象を4帯域の周波数に拡張するよう求めた通信規制庁TRAIの具申を拒否した。これらのスペクトルが解放されるのがまだ先であることが理由という。 エコノミックタイムズ紙の報道によると、同委員会は、2.1GHz帯を軍が現在保有していることに加え、インドの国営通信会社BSNLの900MHz帯使用期限が切れるのも2015~2016年と説明しているという。インド通信規制庁(TRAI)は、効率の良い900MHz帯の1.2MHzを次回の競売までに国有企業が解放することを提案していた。インド通信省(DoT)の管轄下にある同委員会はTRAIに対し、このスペクトルの入札開始価格を見直すよう要請した。